開店祝い、開業祝いにおすすめの胡蝶蘭

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開店祝い・開業祝いのマナー・贈り方

開店祝い・開業祝いのマナー

開業や開店祝いの贈り方について、基本的には開店前に郵送や手渡しでお送りするものですが、披露パーティーなどお祝いの席が設けられている場合は、そこでお渡しする方が忙しい先方の手を、煩わせずに済みます。渡す品物については、お金は定番です。
また、お花やお酒と言った華がある、いわゆるお祝いの品も、喜ばれますが、相手の業種を、しっかり調べておきましょう。
お花屋さんに花は失礼ですし、またレストランなどの場合、お花のにおいのきついものは商売の妨げになる場合もあります。
逆に、センスを売りにするタイプのお店の開業であれば、お店のテイストに合わせた花のアレンジメントなどをお送りすると、文字通り、開店に花を添えることになり、喜ばれます。
前日までにお送りする場合、相手方の事情を良く解っている場合は、開店に必要な実用品も喜ばれますし、立派なお祝いになります。
逆に差し上げてはいけないものは、火事の火を連想させるものと、お茶っぴきと言う暇を意味する単語を連想させる、水に関するものは避けたましょう。

送るタイミング

開業や開店祝いの贈り方について、開店する1週間から前日までに、郵送か手渡しをしておくか、もしくは開業祝い記念パーティーのようなものが行われることが、判っている場合、もしくは、それに該当するものに招待されている場合は、そこで手渡しするのが、良いです。
お祝いの品については、あまり邪魔にならないものが、望ましいです。
また郵送する場合は、先方が忙しい時期であることを考えて送りましょう。
早めに送る場合は、お金をはじめ、お花、お酒と言ったお祝いにふさわしいイメージのあるものであれば、概ね大丈夫です。
ただし、開業する職種が何であるのかを、きちんと把握しておきましょう。
当日の贈り物としては、いわゆる助っ人的な物も、喜ばれます。従業員さん全員に配れるお菓子ですとか、ねぎらいの品などは、当日の開店祝いの日にねぎらいと言う形でお渡しすれば、大変喜ばれます。逆に当日、花束など、忙しい中の手を煩わす品をお渡しするのは、避けた方がいいです。

開店祝いに人気の胡蝶蘭

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開店・開業祝いの胡蝶蘭を贈った体験談

友人の開業祝いには胡蝶蘭と決めています

私は大学が工学部であったため、大学時代の友人は私と同じように企業でエンジニアとして働いているものばかりです。
それに比べて高校時代の友人は、様々な道に進みましたが、大きくは家業を継ぐか、サラリーマンです。
友人の中で、起業したりする者はいませんでした。しかし、45歳くらいになった時、高校時代の友人が勤めを止めて個人で開業する者が現れ出しました。
一人は、大手建築会社を辞めて、1級建築士事務所を開業しました。また、大学病院の勤務医を辞めて、内科クリニックを始めた者もいます。また、仲間とエンジニアリングのコンサルタント会社を起業したものもいます。
それぞれ、サラリーマンとして勤務し、満を持して独立開業したのです。上手く行けばサラリーマン時代より収入は増える可能性はありますが、やはりリスクを背負っての決断であり、船出です。
彼らの客になる事は難しいですが、せめて新たな門出を祝い、激励の意味も込めて何か贈ろうと考えました。
色々考えましたが、個人事務所の開設に花を添える意味で、胡蝶蘭を贈る事にしました。ピンク系の華やかな胡蝶蘭を選び、配送してもらいました。胡蝶蘭なら、贈り物として重なっても、問題はなく、また3ヶ月程度と花持ちが良い事も贈り物に向いていると考えたからです。
建築事務所を開業した友人の事務所に、1ヶ月程して、たまたま寄る事があったのですが、事務所に入ると胡蝶蘭の艶やかな姿が目に飛び込みました。事務所を明るくする効果満点で、胡蝶蘭にして良かったと感じたものです。

用途別一覧

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